Xverseウォレットは、仮想通貨のビットコインやビットコインNFT「Ordinals」を保管できます。
この記事ではXverseウォレットの、作成方法をお伝えしていきますね。
Xverseウォレットの作成手順
- XverseウォレットをGoogleクロームに追加する
- Xverseウォレットを作る
- Xverseウォレットをピン止めする
かんたんに作れますよ。
STEP❶：XverseウォレットをGoogleクロームに追加する
まず始めに、Xverseの公式サイトにアクセスします。
アクセスしたら、画面右上の「Download」をクリックします。
次に「Download for Chrome」をクリックしてください。
次に「Add to Chrome」をクリック。
「Xverse Wallet」を追加しますか？と聞かれますので、「拡張機能を追加」をクリックします。
STEP❷：Xverseウォレットを作る
画面右上の拡張機能アイコンから「Xverse Wallet」を選択してクリック。
すると、Xverse Walletが開きますので「Create Wallet」をクリックしてください。
この画面には「ビットコイン、デジタル資産、NFTを管理します」という旨のことが書かれています。「Next」をクリックします。
この画面には「STXでビットコインの利回りを獲得できる」という旨のことが書かれています。「Next」をクリック。
この画面には「ウォレットからDapps（マーケットプレイスやDeFiなど）にアクセスできる」という旨が書かれています。「Continue」をクリックしてください。
利用規約やプライバシーポリシーがでてきますので、確認して「Accept」をクリック。
この画面にはウォレットをバックアップするという旨のことが書かれています。「Backp now」をクリックします。
「Show」をクリックしたら、シードフレーズがでてきます。
シードフレーズとは、あなたのウォレットを保管する金庫のカギのようなものです。
忘れたら二度と復元できませんし、他の人に知られてしまったら盗まれてしまいますので、紙に書いて厳重に保管してください。
保管が終わったら「Continue」をクリックします。
確認のために、シードフレーズの単語を１スペース空けながら入力していきます。全て入力が終わったら「Verify」をクリックします。
次にパスワードを設定します。好きなパスワードを入力したら「Continue」をクリック。
設定したパスワードを確認のために、再度入力します。入力が終わったら「Continue」をクリックします。
おめでとうございます。Xverseウォレットが作成されました。
STEP❸：Xverseウォレットをピン止めする
次に、使いやすいようにXverseウォレットをパソコンの画面上部に表示させるようにします。
拡張機能アイコンから「Xverse Wallet」の右となりにあるピンをクリックしてください。
上部に「Xverse 」のアイコンが現れました。以上でXverseウォレット作成手順は終了です。おつかれさまでした！
スマホにXverseウォレットを作成して同期する
続いて、スマホにも入れてパソコンと同期させます。iPhoneの方はアップルストアへ、androidの方はグーグルプレイへ移動します。
ここでは、iPhoneの画面で行っていきます。
次に、下の段にある既存のウォレットを復元するという意味の「Restore an existing wallet」をクリックします。
利用規約、プライバシーポリシーの画面になるので、「Accept」をクリックします。
パソコン版で保管したシードフレーズを入力していきます。
単語と単語の間はスペースを1つ入れて入力します。全て入力が終わったら「Next」をクリック。
次にセキュリティの画面になります。
スマホでXverseウォレットを立ち上げるときに画面認証するのか、パスワードを入力するのかを選択します。
ここでは画面認証で進めていきますので、「Biometric/PIN」をクリックします。
次にPinコードを設定します。Pinコードとは、画面認証でエラーが出たときに入力して解除するコードです。
好きな数字を６ケタ入力して忘れないように保管しておいてください。
生体認証を使用しますかと聞かれますので、「Yes」をクリック。
スマホからもFace IDの使用を許可しますか？と質問されますので「OK」をクリックしてください。
おめでとうございます。スマホにXverseウォレットがインストールされました。これで、パソコンでもスマホでも同じウォレットを確認できます。
以上でXverseウォレットの作成方法は終了です。
おつかれさまでした！
